3党合流、地方から異論続出=立民、意見集約を本格化

2026/08/02 17:25配信【時事通信社】

 立憲民主党は2日、中道改革連合、公明党との合流協議に関し、党本部で地方組織との意見交換会を開催して意見集約を本格化させた。この日は東京都連と、神奈川など南関東ブロックの県連幹部が参加し、水岡俊一代表が協議の現状を説明。出席者からは中道、公明両党が目指す今秋の合流に異論が相次いだ。 意見交換会は衆院比例代表の11ブロックを単位に、今月中旬にかけて各地で実施する。 2日の会合は非公開で行われた。地方側からは、「少なくとも来春の統一地方選が終わるまで合流を見合わせるべきだ」との慎重意見が出た。中道に立公が合流する場合は、綱領や基本政策を見直すべきだとの声も上がった。ある出席者は取材に「中道への風当たりは非常に厳しい。地方にしわ寄せを及ぼさないでほしい」と語った。 終了後、水岡氏は記者団に「(合流協議が地方の)日常活動にどう影響しているかも考慮しなければいけない」と語った。執行部は月内に一定の方向性を示す方針だが、意見集約の難航は避けられない情勢だ。 


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