高市首相、3日に熊本視察=政府、「災害関連死」対策急ぐ

2026/08/02 19:22配信【時事通信社】

 高市早苗首相は3日、熊本県を訪れ、最大震度7を観測した地震の被害状況を視察する。被災者や自治体の要望を聴取し、復旧・復興に全力を挙げる姿勢を示す。避難のため車中泊をしていた70代女性が熱中症の疑いで亡くなる「災害関連死」とみられるケースも出ていることから、政府は対策を急ぐ。 首相の熊本視察は政府が2日に発表した。今回の地震で首相の現地入りは初めて。 木原稔官房長官は2日、首相官邸に入り、関係省庁の幹部から現状の報告を受けた。記者団の取材に応じ、今後の国の対応について「災害関連死をいかに抑制するかに軸足を置く」と説明。在宅や車中泊の被災者支援、ホテルや旅館を活用した2次避難を進める考えを示した。 首相の視察に関しては「酷暑の中で被災者がどのように避難所で過ごしているか確認し、適切な指示をしてもらう」と語った。 


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